ゲノム診断・臨床検査医学講座のご案内
令和4年4月に就任した小飼貴彦教授を中心に、医局員一同、研究、教育においてさらなる発展を目指し、医療に貢献し続けます
臨床検査センター
当講座が運営に参画する臨床検査センターの紹介です
臨床研究・業績
研究・業績の紹介
教育
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News & Information
- 小飼教授が、学術貢献の影響力を分析しているScholar GPS より、長年に渡る甲状腺刺激ホルモンの研究で世界のトップ 0.5% に入ると評価されました。
- 「独歩1号」 採血検体運搬ロボットが仲間に加わりました
2024年4月1日に走行開始式が行われ、麻生好正病院長より「大学病院・臨床検査センターでの勤務を命ずる」と辞令交付が行われました。
検査時間の短縮や外来の待ち時間を減らすべく、毎日スムーズな足取りで院内のお仕事に励んでいます。
- 小飼貴彦教授が国際臨床化学連合 (IFCC) ・甲状腺機能検査標準化委員会 (CSTFT) の対応委員に推挙されました
- 医学部6年生「D-MeP」(科目責任者:整形外科学講座 種市先生)の遺伝カウンセリングロールプレイ実習が無事終了しました
産婦人科 成瀬先生、小児科 今高先生、看護学部 須坂先生ご協力のもと、6年生の遺伝カウンセリングロールプレイ実習を行いました。今年度が初めての試みとなりましたが、カテゴリ講義で忙しい中、学生の皆さん大変おつかれさまでした。
- 医学部4年生「遺伝子と医学」(科目責任者:公衆衛生学講座 小橋先生)の遺伝カウンセリングロールプレイ実習が無事終了いたしました
今年度もクリフム出生前診断クリニック副院長(元お茶の水女子大学 人間文化研究科 教授)千代 豪昭先生にお越しいただき「現代遺伝カウンセリングの特徴」についてご講義いただきました。ロールプレイ実習では9名の教員(公衆衛生学講座/小橋先生、産婦人科/成瀬先生、河原井先生、小児科/鈴村先生、今高先生、総合がん診療センター/田中先生、皮膚科/林先生、看護学部/須坂先生、当講座/小飼)で各事例ごとにみっちり行うことで、学生からも概ね有意義な実習だったと評価を得ています。丸1日頑張った学生の皆様、ご協力いただいた教員の先生方、ありがとうございました。